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YI-HOUSE時間:2012-01-13 16:09:54 少し時間的に余裕のある北京観光なら、798芸術村に行って見ては如何でしょうか。中国独特の現代アートは芸術にさほど興味がない人にも不思議な魅力とパワーを感じさせてくれますよ。かなり広いエリアで、通りでは、しばし面白いオブジェが見られますし、無料で見学できるギャラリーも多いので、ぶらぶらと散歩がてら歩くと、ちょっと変わった北京の顔が見えて楽しいものです。お洒落なカフェやレストランもあります。今回は、とっておきのランチに相応しいお店を紹介しましょう。
レストランはホテル一階奥。黒の格子窓が高い天井まで続き、壁には印象派画家の作品が飾られ、フランスの小さなレストランをイメージしつつ、椅子やテーブルは中国風とクラッシック且つモダン。映画「非誠勿擾2」の撮影現場にもなったと言えばセンスの良さは言うまでもありません。ディナーは値が張りますが、平日ランチであれば2品セット(前菜とメイン)で98元、3品セット(前菜、メイン、デザート)で128元(利用される際は事前予約と同時に消費額も今一度ご確認下さい)とお得です。
2品セットの場合は前菜、スープ、スパゲティー、ピザ、サンドイッチ、ハンバーガーより一品とメインディッシュから一品を選択。3品セットの場合はこれにデザートを足したものとなります。取材メンバーは女性4名。“フェンネルと炙りサーモンのサラダ”、“スペイン風海鮮スープ(ガーリックトースト添え)”、“チェダーチーズとアーティチョーク、ベーコンのテリーヌ”、“エスカルゴ”を。スペイン風海鮮スープはたくさんの海鮮で味と香りを凝縮した一品。パンがとまりません。フェンネルと炙りサーモンのサラダはフェンネルのさわやかな香りが口に広がりサーモンとピッタリ。メインディッシュから“ウィーン風牛肉のカツレツ”、“鴨のコンフィ”、“ラム肉のムサカ”を。コンフィは手間と時間を要した料理ならではという深い味わいを楽しませてくれました。
デザートは“カスタードクリームのシュークリーム(チョコレートソース添え)”、“パッションフルーツのクリームブリュレ”。リッチな甘さ、可愛らしい色使い、女心を捕らえて離しません。まったく急がされることなく一つ一つのメニューをおしゃべりに花を咲かせながらゆっくり堪能できました。コーヒーを別途注文するなどして最終的なお会計は一人消費167元。お腹だけでなく心も満たされました。
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