9月28日0時から、首都国際空港国際便搭乗口の最終閉鎖時間が調整され、現在の離陸10分前から、離陸15分前となる。
10月1日0時から、シンセン空港国際便搭乗口でも搭乗口の最終閉鎖時間及び搭乗時刻が変更される。国内便の搭乗時間は統一して離陸15分前となる。一部フライトはダイヤ計画の影響もあり離陸40分から45分になるものもあるので注意。
この度の搭乗口閉鎖時間を調整するシンセン空港、対象となるのはシンセン空港を起点とする国内線全便。搭乗手続きの時間も、南方航空、中国国際航空、シンセン航空、昆明航空、重慶航空を除く、シンセン空港を起点とする国内便は調整対象となる。10月1日から、シンセン空港は正式に搭乗口閉鎖は離陸15分前、搭乗手続きの最終時刻も離陸40前となる。251座席以上の機体で飛ぶ便については登場時間は45分以上前となる。
搭乗手続き最終時刻及び搭乗口閉鎖時刻が早くなる理由は、主に利用客に時間的余裕を持たせる為。セキュリティーチェックで並ぶ時間が短くなったり、搭乗口を探して遅れるといったことを軽減させる。