今月16日から、北京市に所属する各大型公園で、遊覧船サービスが開始された。この土曜日、運営される遊覧船の数は1818台となる予想。そのうち、淘然亭公園の「老爺車」船、玉淵潭公園の四人乗り「豪華遊覧船」等が一同に今年登場する。すべての遊覧船には救命設備が備わり、ふ頭には救命員が待機、湖面には順廻船が走る。今年、各公園のふ頭には更に風力観測機が置かれ、湖面の風力を随時観測され、風が4級以上になった場合、直ちに運営停止となる規則が設定された。
なお、玉淵潭公園は、今年6年振りに東湖と西湖の間に橋がかかり往来できるようになっている。