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エアチケット 名前間違えると再購入

時間:2014-09-16 10:45:40

インターネットでチケットを購入する際、くれぐれも名前を書き間違えないよう注意しよう。調査によると、多くの航空会社がエアチケットに氏名の標記誤りがあった場合、修正は不可能で、チケットを払い戻しした後、再購入するしかない。格安チケットを購入していた場合、払い戻しが効かないことが多いので、旅客にとって損失は大きい。

海南航空の傘下にある西部航空は先月末に「旅客姓名変更収費通告」を発表。9月1日から、旅客の氏名と証明書の漢字においてピンインが違ったり、漢字が違っている場合、修正には料金が発生するというもの。修正費用は20元。香港国家泰航空や港龍航空も、一旦チケットを発券したら、チケット情報の修正には一律500元がかかる規定となっている。

中国国際航空、東方航空、南方航空といった大手航空会社でもチケット情報の修正については厳しい規則が設けられており、払い戻しをして再購入するしかないようだ。東方航空が最も厳しく、直接払い戻し再購入のみ。中国国際航空は、代理商を通じて買ったチケットは氏名の変更は不可、中国国際航空の公式ホームページを通じて購入したチケットや電話予約したチケットに限り、ピンインや漢字の間違いは当直に申請すれば修正してもらえる。南方航空も、公式ホームページから購入したり、ホットラインで購入したチケットに限り、漢字については一字まで無料で修正、英語は三文字まで無料で修正してくれる。

格安チケットセンターや代理店では一般に、払い戻し手続きは受付てくれるが、エアチケット情報の変更までは出来ないので注意。
 

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