国家博物館 初の夜間営業

夜も国家博物館を訪れたい。現在、国家博物館で開催中の「名館・名家・名作　記念中法建交五十周年特展」が話題を呼び、終に国家博物館新館は開放以来初めて夜間営業を実施することとなった。

この展覧で展示されているのは10点余り。しかし展覧が始まって一週間が過ぎたが、既に来場者数は3万人を超えている人気振り。この観衆を魅了する作品とはルーヴル美術館、ベルサイユ宮殿、ピカソなどフランス五大著名博物館の宝達。ピカソ、ルノアール、クルーエなど誰もが知る巨匠の作品を間近に見ることが出来るのだ。

もし平日に時間がないひとは、4月26日（終了）、5月3日、5月18日は夜も入館することが出来る。この四日間、通常は午後5時で閉館のところ、開放時間は夜8時までとなる。チケット販売は夜7時まで。
 

入場料：30元／人
開催期間：6月15日まで