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北京市初 国家登山歩道がオープン時間:2013-09-30 10:53:14昨日(9月29日)、全長125キロの順義浅山区国家登山歩道が完成、オープンを迎えた。これは北京市としては初の国際レベルのトレッキングコースとなる。当日は、北京市第四回登山大会と順義第一回舞彩浅山国際登山試合が開かれ、約5000名の登山愛好家が集まり汗を流した。 順義浅山区は北京市の東北部に位置し、北石槽、木林、龍湾屯など五つの鎮からなり、順義区総面積の30%を占める。このエリアはその昔、皇帝御苑が建設され名称古跡が数多く残る。京承高速を降りて浅山区までは車で僅か10分、北京市内から一番近い浅山休暇帯。 昨年10月、順義区は浅山登山歩道の建設に着手。全長125キロは、一期工事で龍湾屯と木林を繋ぐコースが完成し、北京で最長、全国の最高のトレッキングコースとして紹介された。1本のメインコースに10本の環状コースがあり、メインのコースは舞彩浅山浜水歩道、10本の環状コースは唐指山親水歩道、十二潤山野歩道などとなっている。 コースには海抜や次の目的までの距離、救急電話など掲載されているほか、約5キロごとに休憩所、椅子、ごみ箱、飲料水など設備があるなど安全にも配慮されている。さあこの秋、是非、山が紅葉する風景を、ゆっくり歩きながら堪能しよう。 |
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