家族構成する人員に外国籍の者がいた場合、懐柔県は保障性住宅であれば共同申請できるようにした。保障性住宅の申請は、申請する人が北京市都市鎮の戸籍を有していることが条件で、申請できる家族構成人員は、申請人及び配偶者、未成年子女、成年した単身子女。これが外国籍また香港台湾アモイ居民でも申請人共同申請が可能となった。 申請人は戸籍所在地の社保所で保障性住宅表を確認。表の中に記載される必要提供資料を期限内であることに注意しながら揃え、申請表と一緒に提出。家庭構成人員が外国籍または香港台湾アモイ住民は更にこれに国家もしくは地区が提供する相当証明書を添え、それはすべて大使館指定の翻訳会社で翻訳の上提出することとなっている。