北京国際空港T3に4D映画館

北京首都国際空港に4D体感型映画館がオープンした。空港に4D映画館が入るのは中国では北京空港が初めて。

首都空港股?公司関係者の話では、この度オープンした4D体感型映画館は、相互体験を強調し、フィルムの題材は娯楽物をメインにした『城市越山車』や教育をメインにした『史前歴険』、また幼児向け題材の『狂野大雪地』などが放映される。各映画の放映時間は10分から15分。入場料は30元、40元、50元。最多で12名が同時に観賞できる規模。

4D体験型映画館の詳しい場所だが、第三ターミナルビルの国内、国際待合エリアに各一箇所づつ有り、国内待合エリアの映画館については既にオープンしている。北京空港でトランジットしたり、また出発までの待ち時間に新しい選択となりそうだ。