北京国際映画祭　17本の映画先に放映

『十五歳的笑脸』、『雨中的樹』、『秘密花園（The Secret Garden）』・・・4月15日18時半、17本の国内外映画が、北京市内にある17箇所の映画館でそれぞれ放映、第三回北京国際映画祭「北京展映」の序幕となった。本日4月16日、北京展映が正式にスタートする。映画祭期間中に260本の映画が、北京30箇所の映画館にて放映される計画。

260本の映画のうち90％以上がこの二年の間に発表された最新作品。海外作品の四分の一が昨年と今年に開かれた国際映画祭で賞を獲得したもの。その他、1962年に上映されたイギリスアメリカ映画『ローレンスオブアメリカ』の修復版や八話連続放映「ハリーポッタ」も参加している。

例えば百麗宮映画館国貿三期店では、『少女洛荷（LORE）』が昨日放映された。チケットは40元と、本来の映画チケットの半額。