京津城際　無座切符増やして混雑対応

鉄路局は元宵節後、北京Uターン客が著しく増加しており、第二波ラッシュが来ていると発表。

昨日の北京南駅は、京津城際列車80往復週末運行ダイヤを実行。京濾（北京・上海）高速鉄道も77往復ラッシュダイヤを実行。北京南駅の長距離及び短距離の往来客は著しく増加しており、約7.5万人が出発、8万人が到着している。元宵節はちょうど週末と重なり、京津城際列車利用客も増長。混雑を解消するため、京津城際列車は14時から17時半の間は各列車50枚の無座切符を販売することで対応した。

鉄路部門の予想では、学生と労働者のUターンラッシュ第二波は2月26日から3月3日で、ピークは3月1日前後になりそうとのこと。

北京南駅のピークは明日2月26日で、当日の出発到着客数は16万人を突破すると予想さている。北京駅の第二波Uターンラッシュのピークは3月1日前後で、18万人が到着。北京西駅のピークも昨日今日で、利用客数は21万人と予想されている。