什刹海アイススケート場　2月17日で終了

春節長期休暇中、什刹海アイススケート場にはは大勢の人が訪れ賑わった。昨日（15日）、アイススケート場の関係者は、徐々に気温が上昇しており、休み明けには営業を終了する予定ともらしていたが、本日（2月16日）、正式に営業終了を発表。

昨日正午、アイススケート場はスケートを楽しむ人でごった返した。中国人だけでなく外国人も多く、みなで春節を楽しむ風景がみられた。春節期間中、一日の平均入場者数は2000人前後。大盛況だった様子。

什刹海アイススケート場管理者の話では、気温が上昇しているため、アイススケートで滑るエリアは既に一昨日正午から時間帯を設定したという。アイススケート愛好家の間でも、既に今の氷具合は少し溶け出して駄目だと話しているようだ。アイススケートエリアは正午11時から午後4時臨時で閉鎖し保養、午前と夕方の時間帯だけ開放していた。氷車など遊具エリアについては影響はなかった。

アイススケート場は今日最後の営業を終え、明日からは完全に営業を停止するとのこと。遊びたい方は今日が最後のチャンスですよ。