多数航空会社　12月から国際線サーチャージ調整

多数航空会社が12月1日から、国際線のサーチャージを調整している。先ず中国国際航空は中国大陸から出発する日本線について各路線サーチャージを70元に調整。日本発、中国大陸行きの路線のサーチャージは各路線1000円。

全日空も国際線サーチャージを値上げ。大陸発日本往復路線、また香港、アモイ、台湾地区発日本往復路線は各路線サーチャージを13ドル値上げ。69ドルから82ドルになっている。

中華航空は世界各地から出る各路線の華航嬰児チケット（座席を取らない）をサーチャージ無料に調整した他、その他各種チケット税金は変更なしとしている。

深セン航空の韓国発中国行き路線、各路線サーチャージ3ドル値下げ。50ドルから47ドルになっている。中国発韓国線では変更なし。日本発中国路線は各路線サーチャージは1000円値上げ。5500元から6500元になっている。中国発日本路線は各路線サーチャージ70元値上げ、450元から520元になっている。