亮馬国際珠宝古玩城オープン

10月28日、朝陽区亮馬橋路の亮馬国際珠宝古玩城がオープンした。北京都市部東北エリア唯一の骨董市場となる。

亮馬国際珠宝古玩城は元の亮馬収蔵市場を伝承、発展させた大型総合市場。亮馬収蔵市場は1992年にオープン、国内初認可十大骨董市場の一つとして注目を集めた。2011年に政府関係部門の支持の下、ルフトハンザビジネスエリア亮馬国際文化産業タウン重点プロジェクトとして投資建設され、亮馬国際珠宝古玩城として生まれ変わった。

亮馬国際珠宝古玩城は場所もよく、東北北環燕沙橋まで1300メートル、東北四環東風橋まで800メートル。西には第三大使館区、南には朝陽公園、藍色港湾と高級ビジネスエリアが続く。北京市文物局の批准を経て、市工商局登記の大型文物監督管理市場、全国骨董商会常任理事の単位となり、中身も中級高級レベルになった。

今回開業したのは一期の部分。外観デザインは非常におしゃれ。最新設備を取り入れ、内装も高級感あふれている。販売商品は主に、高級ダイヤモンド、ヒスイ、各種宝石、玉松石製品、珊瑚、琥珀、骨董、名人書画、アンティーク家具、絨毯、舶来高級芸術品、陶器など。