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北京PM2.5データ昨日から発布

時間:2012-09-30 00:18:07

昨日(9月28日)より北京市は初認可PM2.5観測点20ヶ所の試験運営に入った。東城東四などポイントに指定されている所では昨日の11時からPM2.5観測データを空気質量発布プラットフォーム(www.bjmemc.com.cn)上に反映させている。

昨日午後1時頃、北京市環境保護観測センターのホームページに変化が起こった。PM2.5研究性観測データ欄が無くなり、新しく「PM2.5試運行監測」欄が登場。クリックすると各観測地点がマークされた北京市地図が表示される。例えばオリンピックセンターにマウスをあわせると、スクリーンに昨日15時のPM2.5濃度0.003毫克/立方米が表示される。

初認可のPM2.5試験運転観測所20箇所は16区県に分布。東城東四、東城天壇、西城官園、西城万寿西宮、朝陽オリンピックセンター、農業展覧館、海淀万柳、豊台花園、石景山古城、房山良卿、大興黄村鎮、亦庄開発区、通州新城、順義新城、昌平鎮、門頭溝龍泉鎮、平谷鎮、懐柔鎮、密雲鎮と延慶鎮。

10月上旬には観測地点は35箇所になる予定。また来年1月1日より、北京市は正式に新国際発布汚染観測データに基づき、同時に汚染状況評価を公布する予定。

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