北京種子大会9月10日開催

9月10日から13日、第20回北京種子大会が豊台区で挙行される。期間中、種業発展フォーラム、高品質生鮮食品果物野菜味見大会、都市農業専門テーマ展覧展示、企業形象特装展示、現場交易など十一項目のイベントが実施される。参加企業数845社、交易品目5100余りと大規模な大会だ。

第20回北京種子大会は「一会場・多エリア」方式で開催。一会場となるメイン会場は大成路九号酒店。開幕式やフォーラム、パネル展示等が開催される。多エリアは豊台体育センターと王佐品種展示基地で、現場交易、企業形象特装展示などが開催される。

今回の大会で初めて開設される都市農業専門テーマ展覧展示は、18社の企業で構成する展示区で、主にベランダ、居間、庭、屋上の四部分に分けられ、野菜作物、鑑賞性と特殊用途の機能型植物、家庭菜園設備等を展示。都会の中に如何に趣味農業を取り入れるかを発表展示するもの。

高品質生鮮食品味見大会は農業各界代表者に混ざり、一般人も参加可能。但し事前申込みが必要となっている。開催日は9月10日と11日の二日間。申込み咲きは中国种子交易网をクリックしてみよう。

9月10日から13日は、豊台体育センターにて、57ブースが並ぶ野菜企業展示と農薬企業展示、国内外最新種育成成果、先進種育成技術展示会が開催される。更に9月19日から22日は、同じく豊台体育センターのサッカー場に510ブースが設営され、機械、粮油、野菜の三大交易が開催される。

乾燥した北京の生活、ちょっと緑を取り入れるだけで気持ちもリフレッシュしたい方、是非尋ねてみてください。