8月から首都空港サービス番号変更

8月1日から、首都空港のサービスホットラインが「010-96158」と新しくなる。同時に現在の番号「010-64541100」は消滅する。新しいホットラインは電話回線が拡大され、悪天候等で長い時間混みあって繋がらないという状況時でも通じやすくなり、その他携帯物品制限の問い合わせ、真心サービス問い合わせ、紛失物問い合わせ等内容も加わる。

首都空港サービスホットラインは2006年にスタート。フライト情報問い合わせ、空港リムジンバス路線問い合わせ、出発到着の流れ問い合わせなど便利なサービスを提供してきた。特にフライト便情報やターミナルビル情報は利用客の重要な問合せ先として定着。2010年12月には64541100に統一され24時間サービスとなった。一日平均25000本もの電話がかかり、最高一日34100本という記録を作った。

首都空港サービスホットラインは便利でありながら、番号が長くて覚えづらいという意見があり、そこで首都空港は「96158」という新しい番号の使用を決定。同時に電話回線も拡大させ、システムのバックグランドも昇級。

新しいホットラインは昨日、フライト便問い合わせ、フライト時間問い合わせ、携帯物品制限情報問い合わせ、老人障害者妊婦など特殊旅客真心サービス問い合わせ、紛失物情報問い合わせなどサービス機能が増えた。2012年10月には引続きサービス評価、当日フライト動態ショートメッセージ閲覧機能などが導入される計画。