中国・アフリカ協力フォーラム開催　交通規制に注意

「中国・アフリカ協力フォーラム」第5回閣僚級会議（以下、中非フォーラムと称す）が今月19日、20日の二日間、北京で開催される。期間中、アフリカから五十カ国を越える国の閣僚100名が訪問、10名近いアフリカ国家首相と政府首脳が集まり、また一部国際機関代表者が会議に出席。中非フォーラム前後、一部外国元首と政府首脳は中国に対し正式訪問を行う。

中非フォーラムと関係する活動が無事執り行われるよう、『中華人民共和国国道路交通安全法』に基づき、一部地区と道路は時間帯、エリア限定で臨時の交通規制が実施される。

1.　7月17日、18日、20日、21日、外国人来賓の到着帰国が集中。首都空港高速道路、東二環路、長安街は時間帯によって一方通行の交通規制を実施。首都空港を往来する一般車輛は空港北線、京承高速、空港第二高速、京順路などを利用し迂回となる。

2.　7月19日から20日、中非フォーラム会議と関係活動期間中、長安街、三里河路、天安門広場西、人民大会堂南側、西側道路は会議日程にそって、時間帯、エリア限定で臨時の交通規制が実施される。一般車輛は前三門大街、平安大街など周辺道路を利用し迂回となる。

上述した地区及び道路の交通規制は実施2時間前に新聞メディアで周知される。復帰時間は公安機関交通管理部門が情況を見て決定。首都空港を往来する人は、特に交通管理部門が発表する情報に注意しよう。

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