家電修理　来月から公式認定分りやすく

7月から、公式認定を受けた家電修理スタッフが業界統一証明バッチをつけサービスを行う。北京市工商局、北京市消費者協会、中国家用電器サービス修理協会は昨日、共同で北京市家電修理市場規範工作第一段階情況を発布。北京市は初めて家電修理ネットワークと作業員のデータベースを消費者に公開。この時、消費者は利用する家電修理ネットワークやスタッフが正規であるかどうか確認できるようになる。稼動は7月中旬の予定。

第一期批准を受けた修理ネットワーク地点は全部で57箇所。海楽、蘇寧、国美、聯想、清華同方など周知される電子ブランド企業から授権された店で、また目下市場で主流となる家電ブランドを取扱う。中国家庭用電器サービス修理協会の説明では、スターと時点では、登録店はコンピュータ関係の会社が全体の80%を占めている形になるようだ。真偽の検索方法は、中国家用電器服務維修協会ホームページ（www.cheasa.org）に掲載される名簿を見るか、北京電子電器協会ホームページ（www.dzdqxh.cn）、北京市工商局ホームページ（www.baic.gov.cn）、北京市消費者協会ホームページ（www.bj315.org）にも関係ページがリンクされるので、そちらをチェックしても良い。

またスタッフについては、作業員がつけるバッチが目印。第一弾では411名の家電修理スタッフが認定を受けている。こちらは7月頭からスタート。同様に、中国家用電器服務維修協会ホームページで真偽が確認できる。