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斉白石故居 南鑼鼓巷の新スポットに

時間:2012-06-27 01:08:19

斉白石故居 南鑼鼓巷の新スポットに

5月に修復工事を終えた斉白石故居記念館、毎日百名以上の観光客が訪れ、南鑼鼓巷地区の新しい観光スポットとなっている。

場所は東城区雨児胡同13号院。小さな四合院に一歩足を踏み入れると、庭には日光が優しく差し込み、白石老人が暮らしていた頃に植えられた二本の月花が風に揺れ客人を迎え入れる。部屋の中は斉白石縁の物品が展示され、優雅で落ち着いた空気が流れ、静か佇むみたい気持ちの良いスポット。

斉白石故居記念館は、元は1955年、周恩来総理が特別管轄していた国家文化部が購入し白石老人に送ったのがはじまりとか。清代中晩期には内務府-総管大臣修復の邸宅で、その後、北海公園董事長董叔平が購入、その子孫が分割したものを、文化部がその一部を購入。

しかし白石老人の思いは西城区跨車胡同の故居にあった。そこには僅か半年しか住んでいなかったが、その半年の間に老人は沢山の作品を残している。1957年、斉白石が逝去した後、跨車胡同の故居は子孫が住み、雨児胡同のこの家は、北京画院刊物『中国画』編集部、中国美術家協会、画院表装室になった。

2010年、北京画院が斉白石国際研究討論会を開催した際、多くの芸術家や学者から斉白石記念館の修復の声があがり、2011年5月より修復が開始された。今の記念館は、四合院の一つを復元させたもの。跨院児の方はまだ二家庭が暮らしているため、そのままにされている。北京画院は、将来的には更に展示面積を拡大し、デジタル型のガイドサービス等を付随させた記念館にしたいと語っている。
 

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