都市ネットライフもっと便利に「咋办呢網」

情報が溢れる今日、北京生活は便利なようでどこか複雑。仕事の他に電熱費だ、携帯通話料だ、返済だ、と雑多も後を絶たない。インターネットが普及し、ほとんどの人がネット上に解決方法を見出している。eコマースでの支払い、買物、銀行利用などオンライン下サービス利用は極当たり前の生活となっている。

しかし今また、新しい面倒な壁にぶち当たっていると言えよう。それは、インターネットで正確な情報を探し当てるのが困難になっている、という問題だ。偽情報の垂れ流し、インターネット詐欺・・・多くのユーザーが、インターネット情報を信じて良いかどうか不安を抱えながら活用している。正しい情報を得たと思ったら、結局、原始的な方法だったりする。どうしたら、インターネット上で自分に有益な正しい情報を得ることができるのだろうか。

今年正式に開通した「咋办呢網（www.zabanne.com）」、インターネット情報の海から市民に助けの手を差し伸べるサイトだ。非常にシンプルなデザインとなっており、ネットが苦手な人にも、最短時間で欲しかった情報が得られるよう工夫されている。

「咋办呢網」責任者曰く、「現在、都市生活は巨大なプレッシャーの中で営まれ、誰もが内心、もっとシンプルに生きたい願っているもの。咋办呢網は、生活上のプレッシャーこそ解決できないが、ネットライフを便利に簡単にするお手伝いは出来ると信じています。」

「咋办呢網」は目下全国36都市に開通しており、生活費関連の支払い、交通アクセス情報、投資理財、育児情報、生活管理、総合ショッピングという七大生活サービスカテゴリー、及びニュース、インターネットサービス、インターネット運用、サービス情報の四大常用カテゴリで構成されている。個人生活の需要項目を細分化することで、安全且つ確実、スピーディーに第三社が提供するサービスにアクセスできるようになっている。