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北京軌道交通指揮センター 旅行社経由で見学可時間:2012-04-11 13:56:55![]() 今月10日午前8時、北京軌道交通指揮センターに、第一弾社会公衆で組織された参観者が訪れた。「地下鉄が運営開始した時の乗車賃は一角だったの?」「当時は地下鉄に乗るのに紹介状や参観券が要ったの?」参観者から感嘆の声が漏れた。 北京市軌道交通指揮センター以外にも、首都旅遊産業発展聯席会は、首都地区旅遊開放企業として北京金融資産交易所も参観を推進している。これら単位は旅行社を通じツアーが発売されており、団体形式となるが見学のチャンスが提供されている。 軌道交通指揮センター、一歩中に足を踏み入れると大フロアが広がり、地下鉄2号線の1960年と2005年の新旧写真が目に飛び込んでくる。白黒写真と躍動感ある現代写真を比較することで、地下鉄も一変したことが伺える。また展覧会場内は1953年にソ連専門家のサポート下に描かれた中国初「北京地下鉄道参観券」も見学することが出来る。 更に四階フロアに進むと大きな透明のガラスが通し、軌道交通指揮センターの心臓部分を見学することが出来る。使用面積2350平米、アジア最大の指揮調度フロアだ。ここで北京に走る地下鉄13本が全てチェック出来る。 見学方法だが、旅遊委員会運営公式ホームページに旅遊開放日専門ページが開設されており、そこから実名申込みを行うようになっている。被企業単位は旅行社経由で予約申込みを受取り、批准した後、再び旅行社に参加者名簿を連絡、旅行社がまとめて観光団体を組織し参観となる。 |
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