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黄砂が去り また寒気北京を襲う時間:2012-04-01 11:00:2630日夜、北京に今年初めての黄砂が吹いた。今回の黄砂到来は、この数年間のうち最も遅い訪れだった。黄砂が吹いたのは1時間と短時間だったが、道路や屋根の上には薄っすらと土埃が積もった。黄砂が去ったと思いきや、清明節期間には寒気が到来しそうとのこと。先週やっと春入りした北京、まだ天気は冬の名残を引きずっている。 31日、中国気象局は4月の新聞発布会を行い、やはり黄砂が質問のテーマとなった。この度の黄砂は、本来「黄砂」と呼ぶ体質のものではなく、「浮塵」もあたるそう。日常生活の中における「黄砂」は気象学的に別の定義があり、更に「揚沙」、「浮塵」、「沙埃暴」にもそれぞれ具体的指標があると補足された。 北京気象台は、30日に北京で発生した浮塵は、基本的に外から流れて来たもので、根源地は主に蒙古、内モンゴル、河北省北部、山西省北部。沙塵は大風に煽られ南下する空気に伴い西北気流に乗り北京まで到着。向かい風、追い風が混ざり土が降った量は不均一、30日夜の浮塵量も測定不可能だったそう。 清明節期間の天気予報が発表された。清明節期間、北京市は寒気流の活動が活発となり、その影響で明日4月2日は小雨となる見込み。雨が去った後も5級から6級の風が吹く。4月3日は若干風が弱くなるが、それでも4級前後の北風となり、最高気温は13度から20度、最低気温3度から5度と予想されている。 |
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