地下鉄6号線　西は楊庄東街まで延長

地下鉄6号線西エリアを延長させ、四本の路線と乗継可能させる。北京城建設設計研究総院有限公司編成の『北京値鉄6号線西延工程可行性研究報告』が専門家の評価を通過、修正された後、国家発展改革委員会へあげられる。

　元方案と比較すると、地下鉄6号線最終駅が五路居から楊庄東街まで延長されている。北京市発展改革委員会の依託を受け、中国国際工程諮問公司は『北京値鉄6号線西延工程可行性研究報告』諮問会議を設け、北京をはじめ天津、広州、西安など都市から11名の専門家を招き委員会を結成。北京城建設計研究総院有限公司編成の『北京値鉄6号線西延工程可行性研究報告』が評価検討されてきた。

　地下鉄6号線西延長プロジェクトは総長8.946キロ。その内高架路線は1.55キロ。リンゴ園から楊庄東街を過ぎ0.38キロを渡り、地下路線7.016キロ（楊庄東街から一期開始）。全部で5駅が設置され、その内高架駅2駅、地下駅3駅。りんご園駅で1号線、S1線に乗継、田村駅で3号線、L6線に乗継可能となる。