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房山で電動タクシー3月から路上運営時間:2012-03-01 09:52:23![]() 昨日(2月29日)、長安汽車が北京房山基地にて房山区に向け百台のE30純電動自動車を交付した。3月から路上運営を開始する。車内のメーターを見ると、房山純電動タクシー初乗りは5元。3キロを超すと1キロ毎に1.5元加算。北京市運営のガソリンタクシーより25%安い。なおこの初乗り基準は昨年試験運営が実施された延慶純電動タクシーと同じ。 北京市は2001年から、バス、環境衛生、タクシー等公共サービスエリアで新エネルギー自動車の模範応用を展開してきた。2011年までに北京市内で1190台が導入され、2012年には一気に5000台にまで増やされた。累計運行1700万キロ、節約されたガソリンは590万升近く、年総合1.8万トンの二酸化炭素を削減できた。 北京市発展改革委員会の情報によると、今年は新たに、延慶で百台、房山で百台、昌平と懐柔、密運、平谷で各五十台と四百台の純電動タクシーを導入。模範運営を推進する同時に純電動タクシーの運営管理模式を作り、郊外区県タクシー市場の規範化を進めたいと話す。 長安新能源汽車研究開発スタッフの話では、E30電動タクシーの最高時速は125キロ。最もエネルギーを節約して平均時速は60キロ、この状態で160キロ走行可能という。家庭用電源で五時間分の充電にあたる。交付された車輌には、運営ランプ、禁煙表示、交通ICカード使用提示など全て揃っており、GPSとメーターも完備。「これらタクシーは房山区内限定で運営します。将来、充電スタンドが普及し車内GPSが増えれば、附近の充電スタンドが表示される機能も出て更に便利に安心して運転できるようになります。」関係者は語る。E30は18.2万元、そのうち各級政府が12万元を補填すること以外、運営模式は確定していない。目下、北京市場における純電動タクシー生産企業は主に北汽新能源汽車公司、北汽福田公司、長安汽車北京分公司。 |
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