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北京初の数字文化社区 300万冊の電子本閲覧可時間:2012-02-27 10:42:27![]() 今月23日、北京としては初めての“数字文化社区”が潘家園街道図書館内に登場した。モデル版とのことだが、児童閲覧区や映画放映区をはじめ自習室や電子閲覧区が揃う。写真は市民がタッチパネル式の新聞閲覧機を使って国内新聞電子版を読んでいる様子。 “数字文化社区”プロジェクト建設は既に普及している有線ケーブルテレビを街道及び社区の文化ステーションにまで引入れ、歌華高清交互プラットフォームに依託運営したもの。今年北京市政府が市民に向け35項目重要実行事項の一つにあがっている。インターネットを利用することで、首都図書館、芸術院団、文化共享工程といった様々な資源を総合利用でき一つのマルチメディアを創建、プラットフォームを越えて文化情報資源を共有することが実現。 市文化局関係者の話では、これまでの伝統的な社区図書館は一般に蔵書は3000冊で、毎月1000冊の新館本に更新されている。しかし今後この“数字文化社区”プロジェクトがうまく運用されれば、読者カードを申請しさえすれば、家に居ながらにして首都図書館の電子資源を閲覧でき、更に300万冊の電子本を読め、1万種類の電子期刊、2000冊の中華文化番組、2万回講座、大量の文芸演出など専門メディアを享受できるという。このサービスは居民であればでき利用できるそう。 このプロジェクトは今年300箇所以上の社区に導入される計画。外国人とはいえ、社区のこうした有意義なサービスは積極的に活用したいものだ。 |
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