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北京駅に自動券売機 地方切符は対応不可時間:2012-02-23 10:08:27昨日(22日)、北京駅の切符販売ホールに二台の自動券売機が登場し使用に入っている。この自動券売機は現金のみ対応し、一度に最高1500元までの投入できる。取扱い乗車券は北京各駅発車の列車のみで、地方の切符は購入出来ない。 この二台の自動券売機、実は鉄科院が実験用に置いたもの。使用方法は以下の通り。先ず目的駅と時間を選択。目的駅はスクリーン上に地名の母音頭文字が短縮して表示される形になっている。例えば“済南”だと“JN(jingnan)”。その後、出発時間を選定。するとスクリーン上に済南行きの全列車が表示される。チケットが完売している場合、列車ダイヤ番号の後に“售完”と表示さ、空席がある場合は座席シートが表示され自分で選択できる。 列車番号を選んだ後は購入枚数を選択する。確定したら紙幣を紙幣投入口に一枚ずつ投入。現金のみ。いかなる額面紙幣でも常に最多15枚まで対応する。つまり一度に最高1500元まで購入することが出来る。 つり銭は“紙幣找零出口”(紙幣お釣り出口)から50元、20元、10元、5元の紙幣、1元のコインが一枚づつ出てくる。 自動券売機を使用する際、5元の手続費は徴収されない。また前売り期間は窓口と同じで、すべての列車、十日前(発車日含む)からとなる。 この自動券売機はチケット受取機能も兼用しているが、目下、インターネット上で予約した乗車券に限られる。電話予約した乗車券は受取できないので注意。スタッフの説明によると、この機会はあくまで実験用で、使用効果を更に今後の開発に生かすとのこと。 |
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