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大劇院で国内初 芸術主題彫刻展

時間:2011-12-20 10:33:23

大劇院で国内初 芸術主題彫刻展

 国家大劇院四周年を祝い、今月19日午後、「凝固的旋律-国家大劇院彫刻作品激請展」が、国家大劇院北水下廊下東展示ホールで開幕した。この展覧は大劇院が開催する初の彫刻展で、同時に国内初「表演芸術」主題彫刻展となっている。展覧には、陳潘鶴、銭紹武など114名の彫刻芸術家らによる150点の優秀彫刻作品が展示されている。

 開館四周年を迎えるにあたり、更に音楽と彫刻この姉妹芸術関係の窓口をさらに開くべく、今年九月初めより大劇院は対外的に彫刻展作品募集を実施してきた。

 例えば潘鶴、1993年創作『ベートーベン』は、芸術巨匠の魂の瞬間を表現。銭紹武、20世紀90年代創作『阿炳像』は、阿炳の孤独を表現。劉煥章、1996年創作『仰望』と1983年創作『マイクの前で』は異なる表現法を駆使し人間の心が芸術に対し求める美を体制している。李守仁、1990年創作『春の旋律一歌』と『春の旋律-舞』は姉妹作品で西北風情を表す。その他、イギリス彫刻家Anthony Stonesの作品、日本からもYoshin Ogataの作品が出展されている。

 「凝固的旋律-国家大劇院彫刻作品激請展」参観は、国家大劇院参観入場券(30元/人 国家大劇院公式ホームページより予約で25元/人)を購入のこと。期間は12月19日から来年2月28日まで。

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