
本日11月15日より、北京市は正式に暖房供給を開始。住宅室内温度は基準値18度に達していなければならない。
市熱力集団が管轄する暖房供給面積は11月14日の時点で全て点火スタート。第一線で働く人達は暖房供給設備を調節し住宅室内温度が基準値18度に達するよう夜通し任務にあたった。そして今日11月15日、集団からは測定人員が派遣されており、全市に2800箇所以上もある熱力ステーションに対し温度測定を実施している。
もし住宅室内気温が標準値に達しない場合、全市供暖服務電話62357575に連絡するか、または第三方室温検測機構に委託し測定してもらおう。第三方機構の測定報告は居民自分が行ったのと同じ権利証明書となる。第三方室温測定機構は全部で5団体あり、室温検測を依頼する場合、検測機構に赴き「検測委託合同」にサインする必要がある。費用は600元前後。