北京首都空港は冬春シーズンダイヤを実施。新ダイヤでは新しい航空会社三社が入り、三本の国際路線が開通する。
新しく開通する三本の国際線は次の通り。11月24日より毎日一便、捷星航空会社(ジェットスター航空 JQ)が北京・シンガポール線を開通。南非航空公司(南アフリカ航空 sa)が北京・ヨハネスブルグ線を毎週月曜日、水曜日、木曜日運行。俄羅斯北方之星航空公司(y7)が北京・クラスノヤルスク線を毎週木曜日運行(南アフリカとロシアの具体的な運行開始日は未定)。
その他、南方航空が北京・広州・パース(毎週火曜日、木曜日、土曜日 北京発)と、北京・広州・ブリスベン(毎週月曜日、水曜日、金曜日、日曜日 北京発)の二本の国際線を開通させる。また南アフリカ航空が北京・ヨハネスブルグ国際線(毎週月曜日、水曜日、金曜日)を開通させる。
北京首都航空は新しいダイヤになり、出航ラッシュ時間が午前7時から8時になっている。到着ラッシュは夜11時から0時。毎日正午12時から午後1時、午後4時から5時は出航到着いずれもラッシュアワーで、この時間帯は毎時間に離発着する飛行機の数は84本。