お問合せ・ご相談  (+8610)82844844  ・  (+86)18610120088  ・  bjnihao@hotmail.co.jp
現在地:ホーム > 北京情報

15号線一期東エリア 今年年末にも試験運転

時間:2011-10-28 13:15:43

 昨日(今月27日)、東直門快軌公司は、年末にも試験運転を控えている15号線一期東エリアにある四駅について、工事が全て完了したと発表。東エリアの四駅は、南法信駅、石門駅、順義駅、俸伯駅。15号線一期の首部エリアは既に昨年年末に開通している。地下鉄ネットワークは13号線望京西駅から順義に向け延びているが、今年年末には更に順義ニュータウン核心区に向けて延びることになる。

  石門駅と俸伯駅は天井部分を高くするデザインを採用。駅中心の空間高度を有効利用することでゆったりした駅構内を確保。

  南法信駅は地面建築で外壁はガラス張り。ホームからプラットフォームへ向かう駅にとっての重要な接続部分は、高さ7メートルに設定することで空気の濁りを避け、またプラットフォームの柱は赤色に、屋根装飾は漢唐風情と、ダイナミック且つ空間をもたせた建築様式に仕上げている。

  順義駅は順義ニュータウン中心、府前街と光明大街、二つのメイン道路の交差点に位置。全線における重点駅となり、将来開通するS6線との乗継駅となる。全市地下鉄駅の中で最大の円形駅舎で直径は53メートル。天辺に向かって放射線状に高くなるデザインで、駅両端の平らな部分は最短3.4メートル。

お勧め情報
最終更新
人気テーマ