
10月22日、中国房山大安山卿エリア項目推進及び挑戦「天下第一坂」イベント会場となる房山区大安山の卿党委書記胡建光氏が、大安山卿に、華北エリア最大規模、チャレンジ性最高、アウトドア核心となる国家全山地運動リゾート公園の建設計画を発表。
大安山卿地は房山山奥にあり、太行山脈に属し、エリア内には千メートル以上の高山が11座ある。北京市重点石炭産業地で、70年代末期には毎年北京市暖房供給の燃料として石炭を10万トン以上採石されていたが、この数年の国家産業結合調整政策によって閉山。これに変わる産業育成として、大安山の複雑な地形を生かした、モトクロス基地、「国家全山地運動リゾート公園」を建設。同時に「Fundashing」を発布。Funとは房山の楽しさと激情を象徴。Dashingは大安山のピンインの頭を取り、また英語の「刺激」や「突破」の意味も含む。
国家全山地運動リゾート公園は、国際越野運動核心区、山地運動歓楽谷、総合服務区、極限拓展天地、緑色産業模範区の5つのエリアで構成。国際越野運動核心区は公園全体の目玉で、国際級試合も開催可能はハイレベルなクロスカントリーコースを基礎に、小型で難易度の低いコースを設置。山地運動歓楽谷は大安山山地運動文化産業、旅行リゾート産業、テレビ番組撮影基地として、トレッキングやスポーツ公園など総合リゾート娯楽項目を提供。総合服務区では旅行集散トランジット等総合サービスを提供。極限拓展天地は難易度の高いXゲームをメインにした会場を提供。緑色産業模範区は民宿、民俗文化、景観農業、山菜摘みといった総合サービスエリア。
北この先3年から5年のうちに、大安山卿は「天下第一坂」の発起点として、パラグライダー、ロッククライミング、ダウンヒルをはじめ各クロスカントリースポーツが楽しめるアウトドアスポーツ施設を建設。同時に山荘リゾートホテル、国際民宿、カーキャンプ地などして様々なサービス施設も建設してゆく。