「今年の冬、暖房供給費は値上がりするのだろうか?」最近の北京市民の話題である。今年の冬、居民が採る暖房は暫定的に値上がり無しとのこと。元の基準をそのまま実施し、暖房価格は建設面積一平方メートル当り24元。 北京市が使用している暖房供給価格基準は2001年に制定したもの。十年近くこの数字は調整されていない情況。しかし現実、暖房にかかる燃料費は年々値上がりしている。北京市熱力集団関係者の説明によると、天然ガス、石炭価格は留まることなく値上がりしているという。