懐柔の板栗、北京の果穂脯、平谷の大桃と梨。地鶏卵に食用油…。北京の特産物が買いたい人、今月21日から国瑞購物中心で開かれている「2011北京“京郊商品大集”」に行ってみよう。
この物産展は市商務委、市農委、北京十の郊外区(県)商務委員会が組織し、41企業、7大類200種類以上の特産物が参加している。
市商務委員会の紹介では、この度物産展に参加している特産品は、平谷の大桃、梨、棗など野菜と果物。また懐柔の板栗、蜂蜜、緑色雑穀、地鶏卵、食用油など農業副産品。ドライフルーツ、餅、凍糖葫芦など軽食、北京黒豚、チャーシュー、ソーセージなど肉製品。二鍋頭酒などお酒。2009年“外貿商品大集”に参加したことがある、景泰藍、ガラス製品、羽毛画など工芸品と各種刺繍服飾など。
「2011北京“京郊商品大集”」は9月30日まで開催。