
長城国際文化村二期工程昇級改造が完成、面積6000平米の原生湿地公園が対外開放された。
今年、長城国際文化村の全体環境水準を更に上げようと、今年4月から渤海鎮は再び投資開発されており、国際文化村にある二本の河の再建が進められていた。修復建設された新しい国際文化村には、最も目につくものとして渤泉河上に6000平米の生態景観湿地公園が誕生。川岸の片側には1000メートルの桟橋ができ、向かい側には石を積み立てた林萌歩道がある。岸辺に立つと野生の葦や蓮の花など数十種類の水生植物を眺めることができ、澄んだ河には野鴨や白鷺などが生息。美しい景色と鳥の鳴き声が響く公園が誕生した。
◎長城国際文化村
仙峪、北溝、辛営、慕田峪の4つの村を跨ぐ、轄区面積17.8平方キロメートル、770家庭1800人が暮らす文化村。