王府井金街核心地帯にある北京APM新東安広場、また2億元をかけ大改造されるという。そして将来はアップルハウスが入店予定。これは2008年に3.2億元が投資され開発されたのに続く、新東安としては二度目の大改革となる。
二度目の改革を経た新東安広場は、外壁は幕壁電飾効果を生かしたライトアップが施され、内部にはノンストップエレベータ等が入り、全フロア無料WIFIが敷かれ、世界クラスの宝石時計ブランドショップが入店する予定。
そして最も注目されるのは、アップルハウスの東安広場支店の登場だ。新しいアップルハウスは地下一階から地上三階、総面積2000平米以上となる。北京市の中で最大規模のアップルハウスとなり、取扱商品もコンピュータから携帯電話まで揃い、修理部門も入る予定。おそらく来年4月にはオープンとなる見込み。
レストラン方面では、香港の太興、自家鳥冬、板長寿司、大快活、などが入居するほか、台湾で超人気の洪師父牛肉麺も初めて大陸入り新東安広場に入店する予定。