セブパシフィック航空のマニラ線168元

今朝1時、フィリピン最大の航空会社宿霧太平洋が、北京マニラ線を開通、八十名の乗客がA319型に搭乗し、無事出発した。アジア第三位の格安航空会社として、宿霧太平洋はこの度168元（税金含まず）の激安エアチケットを販売、話題となっている。

　宿霧太平洋は初飛行を記念し、昨夜十時、首都空港第二ターミナルで祝賀会を開催。乗客四十名余りの参加。報道によると、中国国内からの旅行客が過半数を占め、その大部分の人はフィリピン出張の客で、本当の旅行客は6名、7名に過ぎなかった様子。<