房山世界地質公園5月15日開園

4年の月日をかけて建設された、周口店、石花洞、十渡など八大公園区の房山世界地質公園と博物館が2010年5月15日にオープンする。これは世界初の首都都市世界地質公園の誕生となる。
房山世界地質公園の総面積は953.95平方キロメートル。房山と河北水県が共同開発、中には2006年にユネスコ遺産に指定されている所もある。地質公園は、周口店北京原人遺跡科学普及区、石花洞鍾乳洞観光区、十渡渓谷総合旅行区、上方山、雲居寺宗教文化旅行区、聖蓮山観光体験区、百花山、白草畔生態旅行区、野三坂総合旅行区、白石