景山公園万春亭大仏が復活

景山公園万春亭に祭られているpi（田偏に右は比）盧遮佛の修復作業が間もなく終わり、今週末から公開される。 　この工事は約1ヶ月に渡り行われ、9.3×9.3ミリの金が約28000枚、合計650グラム使用されたそう。万春亭は北京中軸線上で最も標高が高く、pi盧遮佛（大日如来佛）は高さ六メートル、北京都市部中央に位置する最も大きい一体大佛となる。乾隆年間に創建、元は銅鋳の大佛だったものが1998年に公園が復元。この度の金箔貼り修復工事はそれ以降始めての作業となっている。

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