民間工芸廟会2月21日から

春節長期休暇が過ぎてしまったが、旧正月の雰囲気を味わえる場所がまだまだ残っている。2月21日から正月十五日まで、中華民族芸術珍品館では、「新春福虎送吉祥」民間芸術廟会と題し、正月の伝統文化を紹介するイベントを実施している。

　廟会期間中には、北京市工芸美術大師20名が集まり、無形文化財手工技芸や踊りを披露する。ハ氏凧第4代目ハ亦崎や、77歳高齢凧作り名人の梁俊、彩卵芸術家の劉錦茹、中国結工芸家米魂珠と呉秀蓮、面塑工芸家張宝林なども参加。見事な技を間近で見学出来る又とないチャ