IKEA　大興にアジア最大店を建設予定

今月27日に挙行された大興区地鉄沿線生産性サービス用地情報発布会において、北京で最も地元市民に受け入れられている外資系会社スイスIKEA家具店が、地下鉄大興線西紅門商業総合区二期用地に30万平方メートルの土地を落札した。

　大興区の開発が急ピッチで進められており、この西紅門商業区総合項目以外にも下半期には更に棗園路の土地一級開発、ニュータウン中心区、生物医薬基地東という三つの地下鉄沿線開発プロジェクトが進められる。計画では大興区の総建築面積は650万平方メートルに上る。