地震被災地へ35万件の防寒衣料募集

今日から北京市「捐贈衣被、温暖災区」義捐活動がスタートする。北京市民政部は地震被災地区に向け約35万件の綿入り衣料を募集する。北京市全体で1300箇所余りの義捐収集地点が開放され、広く協力を求めている。

　　市捐贈事務管理センターの話では、この度の義捐活動は北京市委員会宣伝部、市民政局、北京衛戊区政治部が連合で、主に地震被災地で冬を越すのが困難とされる地域へのサポートを行う。募集される物資は、新品または8割方新品の衣服で、初歩計画では35万件の綿入り衣料を集める計画。同時