門頭溝で元宵古幡廟会

今日明日の二日間、門頭溝区大台地区で400年以上の伝統を受継ぐ元宵古幡廟会が開催される。

　　古幡廟会は頌神を祭る祭神で、二つの村から10面の中幡（大きな竹竿を肩や指、頭などで支え様々な演技を披露する）が披露される他、幡会チームが直系約1メートルの大銅鑼を先頭に五色で彩られた旗幡が村を練り歩く。正月十五から二十までの元宵期間、門頭溝区山中にある雁翅、齋堂、清水といった鎮では伝統の?子戯、pong（足偏に崩）pong戯、秧歌など18曲が上演される。