電話:(010)64659787
住所:東城区東直門外香河園街3号
北京自来水博物館は新館と、清末期自来水工場跡地の二か所で構成。敷地面積は約3万平方メートル。
展覧区のある清末期自来水工場跡地は1908年に建てられた来水亭、蒸気機械室など百年の歴史ある建物8棟が建つ。また新館は、清末期自来水工場跡地を基礎に、新しく計画、デザイン、拡張工事されている。
声、光、電気など科学技術を使い、巨大幅の円弧スクリーンや立体模型、アニメ投影など娯楽性の高い展覧方式で水の世界を演出。二階にある通史館は、貴重な実物が多数展示され、其の他、パネルや彫刻、立体模型等で市民の生活の情景を分かり易く伝えている。
参観希望者はインターネットで参観申し込みを行う。予約が成功したら身分証明書を持って当日入場券売り場で入場券を受け取る。
営業時間は毎週水曜日から日曜日の、9時から16時(入場券発売は15時半で終了)。月曜日、火曜日は定休。
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