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北京市労働人民文化宮電話:(010)65252189 邮政编码:100006 住所:北京天安門東側 天安門の東側にある労働人民文化宮は、明・清時代には皇族の位牌等を祭った廟であり、当時は「太廟」と呼ばれた。1949~50年に周恩来の指示により、当時荒れ果てていた太廟を改装し、文化体育施設として一般市民に開放された。 約14万平方メートルの敷地は四方を三重の塀に囲まれている。正面の瑠璃磚門を抜けると、次の戟門との間に七つの石橋がかかり、戟門の内側には3層の宮殿が南北に三つ並んでいる。 太廟は明の永楽18年の建立で、その後明の嘉靖・万歴年間や清の順治年間に改修が行われたが、全体的に創建当時の外観を保っており、全国でも最も保存状態の良い明代建築物の一つに数えられている。現在では職業訓練施設や各種交流活動、展示展覧会の場として利用されている。 特色 北京市労働人民文化宮の西北門に先ごろ、「太廟」の扁額が復活した。文化宮に問い合わせたところ、故宮を訪ねた観光客らに文化宮のいわれや歴史を紹介するための試みという。 労働人民文化宮は1420年に建立され、もとは明、清代の皇帝たちが祖先を祭った廟。解放後、毛沢東主席の指示、周恩来総理の承認を得て労働人民文化宮に改められ、労働者の文化、娯楽、教育活動の施設として北京市総工会に供与され、1950年のメーデーにオーブンした。 天安門東側にある、この太廟を見学する観光客は少ない。天安門を観光する人の流れが自然に故宮へ向かう上、「労働人民文化宮」の名称からは歴史的観光スボットだと連想しにくいからだ。このため、新たに門外に掛けられた扁額は必要性が高い。太廟を故宮や頤和園に並ぶ名所に育てようとの願いもこめられている。なお、正門の毛主席の手による「北京市労働人民文化宮」の額は、従来どおり掲げられている。 歩き方:路線バスの1、4、20、52、57路に乗り、天安門で下車。 入場券:2元。 開放時間:8:00——16:30。 キーワード:
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